こんにちは!SAINTWAT(@douteigame)です!
夏も過ぎ去り、秋も深まっていよいよ本格的な冬がもうすぐそこ!って感じですね(^ ^)
実は管理人は四季の中でもっとも好きなのが冬だったりします。え?なぜかって?
こたつに入ってゆっくりエロゲできるじゃん(真顔)
さて、今回はまたまたLILITHから「Tentacle & Witches(テンタクル&ウィッチーズ)」の攻略&レビューをしたいと思います!LILITH好きな方ならピンとくると思いますが、絵師はユキカゼなどで有名な葵渚氏が手がけています!
最近だと対魔忍RPGで大人気の鬼崎きららパイセンの絵も葵渚さんが手がけてますね!まぁ葵渚さんは結構前からLILITH作品に携わり、「褐色貧乳娘」の第一人者(?)とエロゲ業界では有名な方ではありますが。
今作は、LILITHの葵渚さん作品でも割と初期の方ですが、果たしてどんな作品に仕上がっているのでしょうか?
Tentacle & Witches | |
ブランド | LILITH Mist(公式HP) |
原画 | 葵渚(公式Twitter) |
シナリオ | 松本竜、ZEQU、フレーム |
ジャンル | 触手から始まる学園ラブ堕とすアドベンチャー |
カテゴリ | 巨乳・触手・貧乳・褐色・腹ボテ |
発売日 | DL版:2009年7月31日 パッケージ版:2009年7月24日 |
価格 | DL版:2,540円 パッケージ版:2,750円 |
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攻略ルート

本作には3つのルートがあり、それぞれリリーEND・由子END・BAD ENDとなっています。選択肢は多いですが、下記の通り進めて行けば問題ないでしょう。
また、BAD ENDは見なくてもCG回収できます。
選択肢 | ||
リリーに好意が沸いてきた! | それでも由子先生が一番! | |
まんざらでもない俺がいる | 由子先生が好きなのに | |
他にも興味が | 由子先生をかばう | |
お守りを取りに帰る | 由子先生に意見を聞いてみる | |
リリーに意見を聞いてみる | 少し考えてみる | |
悪いヤツは地下にいるもんだ! | 地下にも二階にも行かない! | |
リリーEND | 今はファウストの眼中にない! | 戦力ゼロの俺に何ができる |
由子END | BAD END |
Tentacle & Witches 評価&感想

あらすじ
主人公の橘壱朗はある日、ひそかに好意を抱いている担任教師・森乃由子の住む屋敷を訪れる。実は由子は「大洋の魔女」と呼ばれる高名な魔女で、屋敷では毎夜魔法の実験を行っていた。そんな時、主人公は同じクラスで有能な魔女である双葉・リリー・ラムセスに見つかってしまい、そこで触手に変わる魔法を誤ってかけられてしまう。この触手には常時発情の呪いがかけられており、由子とリリーとのHな日々が幕を開けるのであった。
シナリオ:魔法系バトルもの!驚きの展開でそこそこ楽しめる 30点
シナリオに関してですが、魔法系バトルものっぽい演出が多様で個人的にはそこそこ楽しめました!
物語は主人公が触手になってヒロイン2人にエッチなことをしつつ、街をうろつく謎の人物とのバトルを繰り広げていきます。このあたりの敵との確執や背景などもしっかり描かれていてよかったと思います。
また学園モノの色味もしっかり出しており、登下校中のシーンや校内でのシーンもしっかり練られたシナリオでよかったですね!触手×学園モノってどうなの!?と最初は思っていましたが、この辺りはうまく描かれていました。
シナリオで不満点を言うのであれば、サブキャラをもう少し深く掘り下げても良かったのかなぁと思いました。何人かのサブキャラはいるのですが、なんか物語の途中で脱落…?というのがあって個人的に疑問に思っちゃいました。しかし気になる人には気になるという程度なので、大きな問題とは言い難いですね。
全体的にバランスよくまとまっていますし、初めから終わりまでの一貫性がしっかりしている作品だと思います!
グラフィック:巨乳&貧乳が素晴らしい!文句なしの満点! 50点
グラフィックに関しては、ほぼ文句なしの満点と言っても良いでしょう!
原画は葵渚氏が担当しており、「褐色娘」「巨乳」を描くのが得意な絵師さんとして知られています!葵渚氏は「対魔忍ユキカゼ」シリーズなどの原画も担当しており、LILITH作品のメイン絵師としても活躍されています!
今作も、「巨乳美人」と「褐色娘」という葵渚さんの大得意なヒロインがしっかり描かれていました!表情からもほんわかした性格、ツンデレな性格など目に見えてわかりやすいのが良いですね!
⬇︎対魔忍ユキカゼ の攻略記事はこちらから!
演出:触手陵辱プレイから純愛エッチまで幅広く楽しめる! 45点
いやぁ〜巨乳と貧乳の素晴らしさがたっぷり詰まった演出でした(直球)
由子先生とリリーのどっちも同じくらいのエロシーンがあるのですが、どれもヌケます!
学校というシチュエーションを最大限に活かしたシーンが豊富で、制服で隠れてエッチとかプールで隠れてエッチ(どちらもリリー)などのシーンが個人的には興奮しました!ふたりのヒロインの性格をしっかりエロシーンに反映させており、普段とのギャップ萌えが楽しめるエロシーンになっていたと思います!
少しだけ不満点を言うなら、ハーレムシーンはあっても良かったかなぁと思いました。ヒロインふたりの他にカヤ・ブランシュというこれまた可愛い女の子も出てきますし^ ^ この辺りは後述するのですが、アニメ版OVAでハーレムシーンが収録されているものがあるためそちらで補完しているものと思われます。なので、「どうしてもハーレムシーンがみたい!」という方はこちらを購入しても良いでしょう。
触手プレイと普通のプレイで比べたら若干触手プレイの方が多いので、触手が苦手という方は注意が必要です。しかし普通のプレイもしっかり用意されているので、個人的には全く問題はないと思います!
ボリューム:可もなく不可もなく 人によっては少なく感じるかも? 30点

ボリュームに関してですが、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
由子先生・リリーのそれぞれのHシーン数は5つ・6つとなっており、どちらかに偏っているということはありません。それぞれのシーンもそこそこ長いので、1つ1つのエロシーンで楽しめると思います。またサブヒロインであるカヤのシーンも2つあるため、合計で13のエロシーンとなっています。
シナリオは全部で6章立てとなっており、そこそこな量ありました。少なすぎず多すぎず、ちょうど良い量だったと思います。
値段の観点からすると少し量が少ないのが不満といったところでしょうか。ただ質はすごく良かったので今回は及第点とさせていただきました。
総合評価:155点 優
触手×学園純愛と言う新しいジャンルで、非常に内容の濃い作品としておすすめです!
担任教師とクラスメイトと言うエロゲによくありがちなヒロインの設定ですが、そこに「魔女」という要素を加えることで非日常ファンタジー感が演出できていたと思います!正直、LILITH作品のシナリオは軒並み低い点数だったので、嬉しい誤算でしたね笑
巨乳と貧乳と両極的なヒロインの、濃厚でハードなエッチを楽しめますので多くの方におすすめしたいエロゲとなります!
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Tentacle and Witchesの評判
ここまでお読みくださりありがとうございました!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
はぁ….由子先生シコい…..∧( ‘Θ’ )∧
最初は由子先生目当てで購入したのですが、実際にプレイしてみるとリリーもなかなか良い(褒め言葉)性格をしていて面白かったんですよね!しかもリリーに関してはLILITH作品でもかなり人気のキャラで、フィギュア化もされているほどなんですよね!
また現在はサービス終了となった「対魔忍アサギ決戦アリーナ」でもイベント報酬カードとしてリリーが登場しています!
本作が約10年前の発売で、このイラストが描かれたのが2017年なんですが……明らかにこっちの方がエロいしツヤがありますね……(恍惚)
LILITH作品でもかなり人気作品として有名なので、LILITH作品が好きな方は買って損はないでしょう!またOVA版も発売されていますので、よければそちらも購入してみてください!
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それではまた次の記事でお会いしましょう!
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