みなさんこんにちは!SAINTWAT(@douteigame)です。
ブログと並行してシナリオライターとして活動してまいりましたが、これまで多くの作品を執筆し、世に発売されております。
ありがたいことにどの作品もまぁまぁ好評を頂いており、数百本ほどの販売数を叩き出している作品もチラホラとございます。
これも購入してくださったみなさまのおかげです!!
本当に感謝しております!!
だいぶ作品数も増えてきて、いろいろと作成秘話的なところも話せるくらいのネタ量になってきましたので、今回はわたくしが手掛けた音声作品をかる~くご紹介いたします!
ここだけの作品制作裏話を一挙に大公開しちゃいます!!
↓そのほかおすすめ記事はこちら!
①:ドSなヒーラーにマゾ開発されちゃう勇者のお話

何を隠そう、わたくしの処女作でございます。
この作品を作りあげるのは本当に苦労しました・・。何せ音声作品を創ること自体が初めてだったので、どんな感じで作れば良いのかを調べることからのスタートでした。
- 声優様への依頼方法は?専用サイトからの依頼か?
- イラストレーター様への依頼方法は?どのように依頼すれば良いか?
- 依頼料は?相場はどのくらいなのか?
- 原稿・台本の作り方は?
- DLsiteへの販売登録方法は?
- 「売れる」作品ってどのように作れば良いの?…etc
上記のような疑問・不安点がいくつも出てきまして、まぁこっちとしてはかな~り悩みながら作品を創っておりました。
それでも覚えているのが、「作品を創るって楽しい!」ってほんとに強く感じたことなんですよね。ゼロから何かを生み出すって相当つらくて大変なんですけど、その分楽しさ・面白さを感じられて飽きないんですわこれが。
この感覚、当ブログを作り始めた時と似ているなとも感じました。最初は本当にだれにも見向きされないサイトだったのが、いつの間にか多くの方に訪問して頂けるサイトとなり、累計訪問者30,000人超えを達成できました。
いつかの記事でも触れたかもしれませんが、「クリエイティブの楽しさ」を本質から理解できた。そんな作品でしたし、これから一生思い出に残る作品と言えるでしょう。
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この作品のおかげで、これからもやっていけるという自信も付きました!!
②:金髪JDに弱みを握られ射精我慢性欲発散オモチャとして飼われちゃうお話

2作品目に選んだのは「女子大生」というテーマでございました。
次回作はどんな感じにしようかな~って考えてたときに、たまたま大学時代の同級生と飲みにいく機会があったんですよね。
そこには女の子が居たんですか、その子は大学時代めっちゃきらびやかでいかにも陽キャって感じの子で学生時代はボクと全く縁が無かったんですよね笑
ところが今の彼女はすごいおしとやかな大人の女性って感じがして、学生のころのギャップを感じながらもなぜか飲みの席で意気投合してしまった・・。
っていうことがありまして、「あ、ギャルっぽい女子大生のヒロイン良いかも!」って思い立ったのが始まりでございます。
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ちなみに件の女の子は既婚者なため、その後特に色々発展したとかは無いです。
だけど友人として、今も付き合いがありますよ!
③:射精地獄 ~男を見くだすクズ女教師の苛烈なチン責め~

2作品目からかなり時間が空きましたがこれには理由がありまして、マジでリアルが忙しすぎてそれどころじゃなかった。ということです。察してください。
ただ心境の変化として、「The CREATORS」というイベントに参加したことが非常に大きな契機となりましたね。いろいろなクリエイター様とゆるく繋がりを持つことができ、自分の中の創作意欲がかなり高まっていたというのは事実としてございます。
そんな中作りあげた作品なのがこちらです。この作品は学生時代を思い返し、「この女教師めっちゃ嫌いだったわ~」って言う人を頭の中で何回も何回も思い返し、そして想像を膨らませて描いた作品でございます。
先に言っておきますがこんなに美人じゃないし、こんなにおっぱい大きくはなかったです笑
なんかこう、すっごい細かいことをネチネチ言ってくるタイプの人だったんですよね。そんな細かいところまで言ってどうして欲しいんだろう・・みたいな。
自分の人生ってなんかあまり面白味のないというか、ネタに困る感じの生き方してんな~ってこれまで思ってたんですが、意外とそんなこともなくてフツーに面白い(時にはウザい)人間を間近で見れたんだなぁって改めて思ったんですよね。
それが良いか悪いかは置いておくとして、少なくとも音声作品を創るうえではかなり重要な要素になると改めて感じさせてくれました。
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ちなみにその女教師はボクの卒業後、鬱になり退職したそうです。
いったい何があったんだ・・?
協力して頂いたすべての声優様・クリエイター様に感謝!!
これらの自作品はすべて声優様・イラストレーター様の協力が無ければ作ることができませんでした。
拙い台本にも関わらず、演技を引き受けてくれた声優様と表紙作成も引き受けて下さったイラストレーター様にはこの場を借りて感謝を申し上げます。
これからもユーザーと声優様の両方に喜んでいただける、そんな作品を作りあげていきたいです!!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
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