みなさんこんにちは!SAINTWATです!
最近ブログ更新できなくてすみませんでした…。季節の変わり目ということもあってか、体調を崩してしまいしばらく寝込んでいました….。
現在は体調もしっかり回復しており、元気にエロゲーをプレイしています笑
というわけで、復帰して最初のブログはLILITH作品から「監獄戦艦3 熱砂の洗脳航路」の攻略&レビューをご紹介します!
LILITH作品を代表する「監獄戦艦シリーズ」の3作目と、いきなり順番を間違えている気もしますが…笑 1作目、2作目はおいおいご紹介することとしますw
監獄戦艦3 熱砂の洗脳航路 概要 | |
ブランド | ANIME LILITH |
原画 | カガミ |
ジャンル | アドベンチャー |
カテゴリ | 陵辱、調教、ボテ腹、アヘ顔、寝取り |
発売日 | DL版:2013年12月25日 パッケージ版:2013年12月30日 |
価格 | DL版:2,940円(税込) パッケージ版:3,360円(税込) |
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攻略ルート

本作は、4つのエンディングが用意されています。最初の選択肢でルートが大きく別れるため、選択肢が出た時点でセーブをしておくことをお勧めします。
選択肢が多く、複雑なルート攻略となりますが、下記表の通り選択することで全てのルートを攻略することができます。
選択肢 | |||
ベアトリスを旦那から奪ってやる | キラの処女を奪ったのはこの俺だ | ||
二人の監視を怠るべきではない | |||
ベアトリスを自分に | キラを自分に | ||
女帝を屈服させること | 死神を屈服させること | ||
親子の昨日の行動をよく調べろ | 親子の部屋をスキャンしろ | ||
ベアトリスを自分に・・・ | キラを自分に・・・ | ||
ベアトリスのアヘ顔を拝みたい | キラのアヘ顔を拝みたい | ||
女帝の映像は最高の作品となった | 着衣のままで | 裸になって | |
死神の映像は最高の作品となった | |||
着衣パイズリは男のロマン | 2人END | 鼻フックをつけて | BAD END |
ベアトリスEND | キラEND |
※赤字の選択肢で、もう一方の選択肢を選ぶことで違うCGを見ることができます。
また、ルート攻略完了後、トップ画面から「AFTER STORY」を開くことで追加のCGをみることができます。
監獄戦艦3 熱砂の洗脳航路 評価&感想!

あらすじ
宇宙連邦軍少佐の職を退き、宇宙連邦に対立するべくディ・エルデという組織を立ち上げた主人公・ドニ・ボーガン。そんなボーガン率いる軍隊は、火星で力を付けていたクシャナ軍と対峙することになりますが、ベアトリス・クシャナとその娘、キラ・クシャナによって捕らえられ拷問を受けます。命からがらボーガンは逃げ出しますが、キラによって右腕を失くしてしまいます。かつてない屈辱を受けたボーガンは、親娘に対して洗脳による復讐を誓います。
シナリオ:世界観が広がってGOOD!未プレイの人は少し難しいかも 30点
本作のシナリオですが、監獄戦艦シリーズ3作目ということで、過去作品との絡みがあってより世界観が広がっていて良かったです!
本シリーズでおなじみの主人公・ドニ・ボーガンが身分を偽り、ベアトリスとキラに洗脳を行って性奴隷にしていくという、過去作品と同じような展開となっています。舞台や設定などは過去作品を踏襲しているものが多く、監獄戦艦シリーズをプレイしたことがある方なら問題ないと思います。逆に、監獄戦艦シリーズをプレイしたことがないと言う方は、最初の作品からプレイしたほうが良いでしょう。
本作品はベアトリスとキラへの復讐という目的で洗脳を行います。復讐を決心させるまでのベアトリスとキラのボーガンに対する拷問の様子を、しっかりテキストで表現していることで嗜虐心を刺激する内容となっていました!ボーガンの心情をうまく表現することで、後述するエロシーンも素晴らしいものになっていましたよ!
エンディングは4つありましたが、どのルートでもベアトリスとキラが洗脳によってボーガンの性奴隷となります。監獄戦艦シリーズでおなじみですが、序盤は軍人のような凛々しい口調で話すも、ボーガンの洗脳によって媚びへつらうような話し方に変わっていくのは最高ですね!ここまで豹変する過程も、シナリオにしっかり落とし込んでいるので良かったと思います!
グラフィック:文句なし!としか言いようがないクオリティ! 50点

グラフィックに関してですが、文句なし!これ以上いう言葉がありません!w
今作もカガミ氏が担当しています!やはりLILITH作品に長年携わってきただけのことはあり、カガミ氏のグラフィックをみると「あぁ〜LILITHはやっぱこれだなぁ!」という安心感があります!
グラフィックを見て気に入ったと言う方なら絶対おすすめですね!
演出:陵辱ならではの魅力あるシーンが豊富! 45点
演出についてですが、こちらも監獄戦艦シリーズの特徴を存分に活かしたシーンが多く、陵辱の醍醐味が詰まっていました!
ベアトリスとキラのシーンはだいたい同じくらいですので、どちらかに偏っているということはありません!基本的には、ボーガンor複数男とのプレイになっており、合間に洗脳機械による機械姦があるという感じでした。簡潔にいえば、いつもの監獄戦艦の演出という感じですね。
演出は正直過去の2作品と似たようなものが多いという印象でしたが、残虐なヒロインが洗脳によってメス顔しながら絶頂するのはこの作品の一番興奮するポイントだと改めて思いましたね!序盤から読み進めていくと、だんだんとエロくなっていく親娘の成長記(?)みたいな感じで興奮します!
本作品は、それぞれのルートを攻略すると「AFTER STORY」としてベアトリス・キラの後日談をみることができるのですが、個人的にはここのエロシーンが一番興奮しました!
ボリューム:ちょうどよい量!アニメーションは少ない 30点

ボリュームに関してですが、この価格なら妥当な量ではないかなと思います。ただし、アニメーションは4つのシーンしかないので注意が必要です。
エロシーンもシナリオも、なかなかボリュームがあるので個人的には十分楽しめる量だと思います!過去の監獄戦艦シリーズ作品と同じくらいとなっていますので、シリーズが好きな方なら楽しめるとは思います!
一方、アニメーション目的で購入しようか考えている方は、シーンが4つしかないのでやめたほうが良いかもしれません。
総合評価:155点 良
監獄戦艦シリーズ3作品目ということで、シリーズの特色を活かした十分に抜ける作品となっています!シリーズを初めて買うと言う方は慣れない専門用語などが出てくるので混乱するかもしれません。初めての方は、最初の作品を購入することをおすすめします!
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